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特徴

​加圧ユニット

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特 徴

流中の臓器や組織をガスで加圧

​密閉チャンバーとの組合せにより、臓器・組織全体を加圧することができます。これにより灌流状態の改善が期待できます*。

 

間欠加圧・定常加圧の2パターンに対応

スイッチ一つで間欠加圧モード・定常加圧モードの切り替えができます。加圧状態の時間と大気開放の時間を1s~99m99sの間で任意に設定可能。

 

圧力フィードバックタイプは、正確な加圧が可能

​圧力計の値をフィードバックし、リアルタイムな圧制御で正確な加圧を実現します。

製品情報
使用例

使用例

学術論文

Intermittent application of external positive pressure helps to preserve organ viability during ex vivo perfusion and culture

07 November 2019

Sano, K., Homma, J., Sekine, H. et al.

 J Artif Organs (2019)

使用機器:

EBR-OCS(base system), OCS-PULSE

仕様
培養チャンバー
パルス説明用.gif

間欠加圧

加圧⇔非加圧(大気開放)を繰り返します。

​それぞれの時間を 1 s ~ 99 m 99 s の間で任意に設定できます。

定常圧説明用.gif

一定の圧力で加圧し続けます。

定常加圧

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密閉チャンバー

加圧用の容器には、高気密性が求められます。標準の臓器チャンバーの構造に加えて、密閉構造を追加したチャンバーを使用します。

※別売り

基本仕様

設定可能圧力

​0 ~ 50 mmHg

対応加圧用ガス

Room air      (コントローラーに内蔵)

​CO2 O2 (弊社ガス混合装置GMシリーズとの併用)

設定可能インターバル

1 s ~ 99 m 99 s

W 120 x D 250 x H 156 mm

サイズ

構成

コントローラー

間欠加圧と定常加圧
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