• Kazunori Sano

【Ex-vivo臓器灌流】ラット骨格筋の研究への応用例

最終更新: 6月15日

#製品使用例 #骨格筋 #ラット #臓器灌流



臓器培養システム(臓器用バイオリアクター)では、臓器チャンバー部分を変えることにより、異なる臓器の灌流ができます。


例えば共通機器として一台購入して、臓器チャンバー部分だけ自分専用とする、という使い方もできます。


今回は、7日間ラット骨格筋の灌流培養に成功した事例を紹介します。


骨格筋研究分野では、Ex-vivo灌流系を利用することで、動物実験と細胞実験の間を埋める実験系としての応用が期待できます。


グラフと図が入ったPDFファイルはこちらからダウンロードできます。



概要

ラットから大腿骨格筋を摘出し、臓器培養システムにて灌流培養した。7日間の灌流培養後も高い灌流率を維持した。



背景と目的

 動物個体では解析することのできない、骨格筋単体での解析を可能にするため、活性を保ち、解析可能な状態での灌流培養を目指した。


灌流率は下の式で定義した。


灌流率 = 静脈からの戻り量 ( g ) / 送液量 ( g )


結果

 5日間の灌流培養に成功し、20%前後の灌流率を維持しながら灌流することができた(Fig.1)。

 これにより、静脈からの戻り液を解析可能な状態での灌流培養を実現した。



参考文献

Sano, K. et al. J Artif Organs (2019) リンク



登場した製品

臓器のEx-vivo単離灌流培養を実現する

臓器培養システム

ラット骨格筋、ラット小腸での実績あり


その他臓器もカスタマイズにより可能な限り対応します。


お問い合わせはこちら


概算価格問い合わせはこちら


#製品使用例 #骨格筋 #ラット 

製品情報

資料

イベント

  • square-default
  • LinkedInの社会のアイコン
  • Facebook
  • Twitter

TOKAIHIT Co., Ltd.

〒418-0074 

306-1 Gendoji-cho Fujinomiya City Shizuoka Prf. JAPAN

TEL:+81-544-24-6699

FAX:+81-544-24-6641

Copyright (c) TOKAI HIT Co., Ltd. All rights reserved